スマホ版ファイナルファンタジーⅡ テツキョジンが出た
ちなみに、初めてプレイしたのはドラクエⅡでした。
次に個人的には名作だった貝獣物語からドラクエⅢという流れです。
ドラクエⅢを除く3作に共通する点…、ゲームバランスが非常に悪かったかなと。
貝獣物語に関しては味方の攻撃魔法のダメージが反映されず、攻撃力に依存してしまう事や、あるアイテムを使った後に一部の町に入って出ようとすると、強制的にラストダンジョン前の悪魔の罠に引きずり込まれるなど致命的なバグがありました。
これを逆手に取ってシナリオをショートカットする技もありましたが…。
また、経験値のバランスも明らかにミスではないかと。
それでもほぼフリーシナリオに近いゲーム性は非常に評価に値します。
ドラクエⅡはデバッグ不足が原因で、味方の能力に対してモンスターの強さバランスが合っていないミスがありました。
よくサマルトリア王子がポンコツ扱いされてしまいますが、これは王子が弱い以前にモンスターが強いと言うのも要因でしょう。
そして今回のFFⅡも、回避率と魔法防御および素早さの関係を知らないと大変苦労します。
それを知らなかった私は知ってから後悔しました。
先ずは源氏シリーズ装備や鎧、パーティーアタックでHPを増やしまくる事は使い物にならないという点です。
装備から言いますと、重量が左右します。
とにかく身軽さが大事です。
鎧→胸当て→服系
小手→軽装
兜→帽子系
武器と盾は影響しませんが、盾を装備しないと回避率はなかなか向上しません。
盾のレベルを上げまくりたいのであれば、両手に盾装備もアリです。
重装備になると。不意打ちをうけやすくなり、ヒット数も増やされますし、魔法防御や魔法ダメージ、回復にも響きますので、いいことがあまりありません。
軽装備ならば素早さもあがりやすくなり、回避率も上がりますし、先制も増えます。
回避率が上がればヒット数も減るので、防御力が低くてもダメージ自体が減ります。
よって、終盤の最強装備は源氏シリーズではなく…。
頭→リボン
腕→盗賊の小手(素早さ+5)
身体→黒装束やローブなど
これで十分行けます!
ファミコン版のデスライダーやアンデッドからのダメージが異常に多かった原因は、ダメージ吸収(モンスター版ブラッドソード)が存在した為です。
HP5000くらいあったガイがデスライダーに何故か2000以上ダメージを受けた事がありましたが、そのからくりがあった訳です。
吸収攻撃
最大HP×ヒット数/16のダメージを与え、さらにダメージ分のHPを吸収する
例えばHP5000にデスライダーが8回ヒット攻撃したならば
5000×8÷16=2500ダメージとなる
これがHP2000ならば
2000×8÷16=1000である
最も、回避率があればヒット数が減るので、上記の計算式で、4回ヒットになれば受けるダメージも半分になり弱体化する。
ただし、攻撃力と防御力の相関はあるのでそこは加味しなければならない。
今回プレイした際はとにかく回避率と魔法防御を上げることを前提でプレイしました。
ついに拝めたテツキョジン!
超レアモンスターです
1/64の出現率です
モンスター図鑑コンプリートを狙うならば相当苦労するでしょう。
ソウルオブリバースのポイント
ソウルオブリバースで出るコウテツキョジン
ソウルオブリバースをプレイするならば、表世界でのミンウとリチャード育成は必須であり、専用装備も取りましょう。
ヨーゼフは育てても微妙でしょうか。
むしろヨーゼフを育成するなら敢えて魔法を鍛えた方が理想かと感じます。
攻撃主体はスコットとリチャードですが、ミンウも何気に攻撃戦力に出来ます。
特にアルテマが強力になるので、ガンガン使って育てるのもありです。
そうなるとヨーゼフをサポート役に回すことによって幅が広がるわけです。